2012年

11月

25日

直に感じる大切さ

この歳になり、

学ぶ事柄の奥深さや、

濃さをひしひしと感じている日々です。。。

 

制作の時間は、自分対自分。

手を動かしながら、

当初のイメージから違う事に心躍る瞬間、

ガラスを付け足す瞬間、

判断を自分に委ねて、

瞬間瞬間にいくつもの決断をします。

(多分、していると思うのですが・笑)

 

でも、こればかりしていると、

ある日プツリと、脱力してしまう時が来ます。

このサイクルを何度か繰り返しているうちに気が付きました。

 

 

そこには、「自分対他人」の時間が欠如、

または風化しつつある時に脱力し始めるのだと。

 

これ、非常に重要な事です。

 

人は、それぞれ”気”のようなものを持っているのだと思うんです。

その”気”は、

どんなにメールしようとも、

電話しようとも、

なかなか感じ取ることはできません。

直接会って、

対話をして、

話していくうちに、

パッとひらめくことがあったり、

思考や想いが共有できた瞬間を一緒に喜びあったり、

何気ない会話の中から、

ちょっとしたヒントを拾い上げてもらったりして…

そうして、人は想像以上の力を発揮していくものかと。

 

だから、

どんなにいろいろなツールが発達しても、

人は直接人と会って、

会話をして、

意識を共有して、

そうして、生活をしているのだなぁと。

 

今更ながら、そんな当たり前の事にハッとさせられています。

そして、世の中はこうやって動いて、変化しているのだなぁと。

 

 

そんななかでも、

相変わらず、植物の先端や、実の付け方に興味津津です…。

 

 

 

 

2 コメント

2012年

11月

21日

倉敷でも…

週末、岡山へ旅をしてきました。

雨女はどこまでいっても雨女。。

 

しっとりとした倉敷の街を散策。

それでも、目に留まるものは「実」。

先月くらいから、

植物の”実”が気になっているよう。

なぜか…は分かりませんが。

 

同行者は大変かと思います。

振り向くと、

立ち止まって変な実や苔の写真をとるばかり…。

少し、申し訳なく思いつつも、

何事も瞬間の出逢いモノですから。

 

 

 

 

素敵なところでした、倉敷。

大人が十分に満喫できるところだなぁと。

いつか、晴れの倉敷も観てみたいなと、密かにたくらんでいます…。笑

 

 

0 コメント

2012年

11月

15日

美しいものの蓄積

自然に勝る美しいものはないと思うのです。

でも、

人が造る物も、

やっぱり人を惹きつけます。

 

東京駅のライトアップ。

これは、見事に美しい建造物かと。

良く見せようとするいやらしさがなく、

狙った感が感じられない美しさ。

 

古い建造物には、

ただただ、美しいものを作ろうと言う、

目には見えない「想い」のようなものが詰まっている気がします。

壊されない古いものには、やはり力が宿っているのかなぁ。

 

美しいものを観て、音を聴いて、香りを感じて…

美しいものを蓄積する作業は、

実は、

とても、

大切な行為だと思えてならない今日この頃です。

 

 

 

0 コメント

2012年

11月

11日

柔らかく艶めいて

今週は、ほとんどガラスと向き合っていました。

一日中、ほぼずぅっと。

驚くほどの集中力で。

 

楽しいです、とても。

 

日増しに秋が深まると、

使うガラスの色も、自然と柔らかく、淡く変化します。

この季節に惹かれる色味が、とても好きです。

 

15日から、富山で展示会が始まります。

作品は、本日発送。

少しホッとしていますが、これからオーダー品の発送手配。

この感覚を、しばらく楽しめることがとても喜ばしいです。

 

 

0 コメント